私たち、あいすくむりは、あなたのお店でしか食べることのできないオリジナルソフトクリームの開発と製造を行っています。
今、この記事を読まれている方は、
「オリジナルソフトクリームを扱うことで、どんなメリットがあって、どんな効果が得られるのか?」
「そもそもソフトクリームという商材自体、そんなに売れるものなのか?」
そのようにお考えなのではありませんか?
このページでは、オリジナルソフトクリームの魅力や、オリジナルソフトクリームを扱うことで得られるメリットをお伝えしたいと思います。
1.オリジナルソフトクリームはあなたのお店の売上に貢献します。
思い出してみてください。
全国に数多とある観光地・娯楽施設・道の駅・飲食店・スーパー・コンビニ・・・。
様々なところでソフトクリームは売られています。ソフトクリームとは、それだけ「売れる商品」であり「利益が出る商品」ということなのです。
しかし、ソフトクリームを扱う店舗の9割以上が「ニッセイ」「スジャータ」「ロッテ」などの、大手メーカーがご提供する商品を扱っています。
すなわち全国どこでも同じ味のソフトクリームがご提供されている・・・ということを意味しています。
しかし、それは「大きなチャンス」だと私たちは考えています。
イメージをしてみてください・・・。
仮に、あなたのお店でソフトクリームを販売するとしたら、
「全国どこでも同じ味が食べられる、大手メーカーの提供するソフトクリーム」
と、
「ここのお店でしか食べることができない、特徴のあるソフトクリーム」
どちらがお客様に「食べたい」と思ってもらえることができると思いますか?
もちろん、どんなソフトクリームをご提供するのかにもよりますが、私たちは「どこでも売っているソフトクリーム」をご提供するよりも「ここのお店でしか食べることのできない特徴のあるソフトクリーム」をご提供する方が「食べたい」と思って頂ける可能性は高くなるものと信じていますし、ソフトクリーム事業に携わって10年以上になりますが、その経験からしても、間違いなく「ここのお店でしか食べることができない、特徴のあるソフトクリームの方が沢山売れる」と断言できます。
それはなぜか・・・。
売り手側が、お客様に対して「ソフトクリームのご紹介」が出来るからです。
「このソフトクリームは、当店でしか食べることができないソフトクリームになります。」
この一言で売上が伸びることは、店舗運営をされている方であれば容易に想像ができると思います。
2、オリジナルソフトクリームであなたのお店の「コンセプト」と「こだわり」をより強く具現化できます。
あなたのお店が「特定の商品の専門店」や「地域の情報を発信する店舗」であれば、そのお店には大きな「コンセプト(概念)」があり、その「コンセプト」に沿って、お店のデザインを決め、扱う商品を選定しているのではないでしょうか。
今の世の中 「売れるものは何でも取り揃えるお店」は大手企業が展開する店舗です。
巨額の資本金を投じ、どこよりもより安く、ある程度の商品はなんでも揃うという便利な店舗を作り、幅広い人々を対象に商売を行っています。
しかし「特定の商品の専門店」や「地域の情報を発信する店舗」は、限られた趣味や悩みを持つ人、特定の地域に来た人を対象にします。
そのようなお店が、大手企業の店舗で扱っている商品と変わらないものを置いていては、長く商売を続けることは難しいのです。
大手企業が展開する店舗では表現できない「こだわり」が無ければいけません。
この記事を読んでいる方は、
「自分のお店の『コンセプト』や『こだわり』をソフトクリームに落とし込んでみたら、どんな味になるのだろうか?」
と思い、ここまで読み進めて来たのではないでしょうか。
あなたのお店の「コンセプト」と「こだわり」を、ぜひ私たちにお教えてください。
私たちは、あなたのお店の「コンセプト」に沿った、「こだわり」のあるソフトクリームをお作りすることが可能です。
3.「ジェラート」との比較
「オリジナルソフトクリーム」は、よく「ジェラート」と比較をされます。
最近では「ジェラート」などを導入するお店が増えており、ジェラートショップは年々増加の一途を辿っています。今から新たなジェラートショップをスタートしたとしても、話題性としてはあまり強くありません。
ジェラートを販売する際の初期投資額は、すべての機器を新品で揃えると1000万円から必要になってきます。ソフトクリームの販売に必要な初期投資分と比較しても10倍近い価格の差です。
そして、夏場(8月)の売上が仮に300万円だとすると、冬場(2月)の売上は、夏場の10分1の、30万円程度に落ち込むのです。
そのくらい夏と冬の売上に大きな差が開くのです。
また、ジェラートは「アイス類」になるので賞味期限がありません。
しかし賞味期限が無いと言っても、冷凍ショーケースの中では光(紫外線)を浴び、空気と触れ合い、-10℃前後の温度帯で保管をされます。
すると、味の劣化が進み、早いものだと半日。長くても3日後には商品としてご提供をするのをためらうくらいの味の変化が生じてきます。
立地などの条件次第では多くの利益を残すことが可能なジェラートですが、ライバル店が乱立する昨今では、あまり魅力的な商材とは言えなくなってきている現状があるのです。
見た目のインパクトを重視し、お客様に対してきちんとマーケティングやセールスを行うことが出来るのであれば「ジェラートの方が良い」と思いますが、本来売りたい商品の「ついで」としてアイス類を販売するのであれば、費用対効果や製造にかかる手間ヒマ、製造スペースなどを考慮すると、こだわり抜いた「オリジナルソフトクリーム」をご提供されることをお勧め致します。
※ジェラートに関して詳しく聞きたい方もお問い合わせください。当社には全国でジェラートショップの経営指導をしているスタッフがおりますので、ジェラートショップのメリット・デメリット。冬場の店舗運営の方法など、詳しくお伝え致します。